大きくて、あっかるいこのキラキラ照明。
バブル時代の六本木あたりの天井にぶら下がってたような・・・
なんて言うと、トシがバレますな、ほほほ。
はい、わたくしバブル全盛期ごろ六本木辺で大きくなりました。
当時のわたしは何になりたかったのか、どうなりたかったのか、、
ヨーガのインストラクターになりたいなんてことは、まったく考えていませんでした。
当時のヨーガは、今みたいにファッショナブルじゃなかったしね。
もっと、インド、インドしてたし、どこか怪しげで、うっかり近寄らないほうが良さそうな雰囲気ムンムン。
カッコ良いキャリアウーマンとか、億ションに暮らすマダムとか、
そういう贅沢なセレブリティっぽい女性に憧れたりしてたと思う。
でも、もう一人の「素」のわたしは、海辺の居心地良いほたって小屋みたいなところで暮らして、
短パンにビーサン、いつも日焼けして、波乗りしたり、時間を気にせず好きな人達とお喋りしたり、
夜は寝転がって星を見たり、、、
そんなナチュラルな飾らない、いつもリラックスしていられるような暮らしがしたいなーと思ってた。
今、そこまではナチュラルじゃないし、日焼けなんてもってのほか!という大人になってしまったけど・・・
わりと、いつもリラックスして暮らせてるんじゃないかなと思います。
すぐ肩に力が入ってしまうようなところは抜けきってないし、やっぱり緊張もするけど、、
余分な力、あまり入らなくなりました。
トシの功というやつかも知れないけど、ヨーガの恩恵は大きい。
インドはバブリーテイストの照明みたいなものだって作っちゃうけど、ヨーガという偉大な道を生んだ。
お釈迦さまだってインドが生んだ大聖人。
インドはすごい!!!
ヨーガをしてて、インドすごい!なんて言うのは当たり前すぎる発言ですね。
わたしは、まだインドには行ったことがありませんが、そのうちきっと行くんだろうなーと思います。
そのときは、リシケーシにある高級ホテル「アーナンダ」にも泊って、贅沢三昧インドも経験したいと考えています。
セレブリティっぽいことに憧れるわたしも、まだ抜けてないってことのようです。
これもわたし、あれもわたし。
いろんな自分を認めるのも、ヨーガなのです。
インドさん、はやくわたしを呼んでください。
yuko
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